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黒田選手200勝おめでとうございます。

先日、7月23日の午後9時ごろに、ぼんやりとテレビを見ていましたら、
ニュース速報で黒田投手が200勝を挙げたことがテロップで報道されていました。

恥ずかしながら、黒田選手が先発だということを忘れていて、急いで野球中継にチャンネルを変えました。

そこには真っ赤なマツダスタジアムと黒田選手の背番号15と200勝という数字が球場を埋め尽くしており、
大きな歓声がこだましていました。

ここ2試合ほど負けが続いていましたが、
改めて黒田選手の人気と大記録に驚かされたと同時に、、本当によく頑張ってくれたと思いました。

もう何年も前から、「ボロボロになってまで、投げたくない。」
それは、いつも「しんどい」と言い続け、楽しむよりもとにかく勝つことが主眼の野球人生の終点には、ゆずれない一線のはずでした。

しかし現実は全く違っていました。

「燃え尽きた」と発言していた昨年12月、長年抱いていた上記のような野球観を捨てて現役続行を決めてくれました。
この時も私も含め、カープファンは心から喜びました

そして黒田投手は若い投手はそこで何かを感じ取ってくれたらいいですし、
登板の準備やマウンドでの立ち振る舞い、投球術など、若手に継承するためにマウンドに立ってくれているように思います。

200勝を達成した黒田投手は珍しく笑顔が多く、インタビューにも、
「今年は僕が20年やってきた中でもベストのチーム。レギュラーだけでなく、ベンチの選手も含めて素晴らしいチームメイト。」
「一緒に最後は優勝したい。」と述べていました。

今、活躍している選手だけではなく裏方で黒田選手を支えてくれている方々にも、
心配りや感謝できる姿勢は本当に尊敬に値します。

巨額を提示したメジャーからの誘いを断り、広島に帰ってきてくれたこんなに義理人情に厚く、
そしてカ-プファンを思ってくれている人はいないのではないかと思っています。

そして、解説の元カープ監督の達川選手も言っていましたが、
「黒田選手は、もちろん才能はあるけど、黒田投手より才能のある選手は多くいた。」

「何故41歳でも投げられて、こんな大記録を達成できるのは、愚直に真摯に努力した結果で、
今日のような素晴らしい日が生まれたのだと思います。」と述べていました。

この姿は先のブログでも書いた新井選手にも通じることだと思います。

私はこの「愚直、真摯な努力」と言う言葉が大好きです。

黒田投手はどんな選手にも真っ向から勝負をしていきます。
その本当に愚直で真摯な姿に心打たれます。

そして登板の時以外の体調管理にも人並みならぬ努力があることでしょう。
本当に素晴らしい選手だと思っています。

私も患者さんには黒田投手のようにうまくはいきませんが、
一生懸命立ち向かえるように、「愚直、真摯な努力」を積み重ねていきたいと、いつも思っています

黒田投手にとっては、200勝は勝利の1つに過ぎないと言っていましたが、
これからも勝利を重ねて今年こそ優勝を勝ち取ってもらいたいと思っています。

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