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財津和夫さんのライブに行ってきました。

昨年の話になって恐縮です。平成27年12月13日の日曜日に、呉市文化ホールで、財津和夫さんのコンサートがありました。

財津和夫さんを知らない方もいらっしゃると思うのでお話しますと、福岡県から上京した
バンド「チューリップ」のリーダーで、和製ポール・マッカートニーと呼ばれており、
現在は、大阪芸術大学の大学教授としても活動していらっしゃいます。

私は、約40年前からチューリップというバンドが大好きでした。
そのリーダーである財津和夫さんは、福岡から東京に進出して来られ、東芝EMIというレコード会社に作ったデモテープを聞いて頂き、認められ、レコードデビューすることになりました。

以前もブログでチューリップのメンバーの安倍さんのことを、書きましたが、安倍さん亡き後、財津さんはいろいろな地方都市へ新しいメンバーを連れ、活動を続けられておられます。

67歳にも関わらず素晴らしい声量、音色、音域で、全く40年前と変わらないような歌声で私を魅了してくれました。

これは約10年前にテレビのドキュメンタリーで見たことなのですが、あるラジオ放送のデレクターがお話しされていたことが蘇りました。

楽しくコンサートを終えた後、財津さんはメンバーの方々に、「ここまで言わなくてもいいのじゃないかな?」と思うほど、罵倒するような言葉で叱責をされていたそうです。

この事実を知った時にはびっくりしましたが、やはり音楽にかける情熱は、並大抵のものではない、ただならぬものがあるのだと、実感しました。

少しでもお客さんに楽しんでもらいたいという気持ちが根底にあり、そのようなきつい叱責になったのだと私は思っています。

5人のメンバーで九州の福岡から出てきたのですが、1人抜け、2人抜け、最後にはオリジナルのメンバーは財津さんだけとなってしまいました。

そして、ファイナルコンサート平成2年に行われ、解散となりました。

その後は松田聖子さんの「夏の扉」や沢田知可子さんの「会いたい」などの名曲を作曲し、
音楽活動を続けてこられました。

1997年にメンバーとのわだかまりも解け、チューリップ再結成と、チューリップという名前を再度用いて、ほぼ同じメンバーで全国ツアーを行っておられました。

チューリップが解散する時に、ある雑誌で読んだのですが、「お客さんがほとんどいないコンサートホールで、『夢中さ君に』

(You tubeから頂きました)を、がなり立てて歌っている財津和夫がいてもいいんじゃないかと思う。」と、述べておられました。

チューリップが解散してしまえば、無理だなぁと思い、ああやっぱりこの人でも有言実行は難しいのだなと思っていましたが、今回の呉市のコンサートでも、1800人入る会場で、当日券は全く無く、満員の状況でした。

そしてアンコール曲では、「夢中さ君に」を、本当に40年前と変わらない声で歌ってくれて、やはり情熱を燃やす人というのは、本当に素晴らしく有言実行を行っているのだなと強く感じた次第です。

私も、負けずに頑張っていきたいと思います。

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