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新井選手2,000本安打おめでとうございます!

先日の4月26日に、広島カープの新井選手が、通算2000本安打を達成しました!
これは本当に素晴らしいことだと思います。

4月27日の日経新聞には、
「金本に憧れ 愚直な鍛錬39歳で2,000本安打」と言う大きな見出しがスポーツ欄に載っていました。

この「愚直」と言う言葉を、私は久しく耳にしていませんでした。

「愚直」という言葉を、辞書で引いてみると、
『正直なばかりで臨機応変の行動をとれないこと。また、そのさま。ばか正直。』
と言う意味の言葉でした。

良い意味でも悪い意味でもなりふり構わず頑張ると言う言葉のような気がします。

これまで広島カープで2,000本安打を達成した、
『山本浩二』さん、『衣笠祥雄』さん、『前田智徳』さん達は、
今は野球解説者として活躍されています。

その3人とも、驚く事に、
「新井はとても不器用な選手でとても2000本安打など達成できるとは思わなかった。これまでの努力が実を結んだとしか思えない。」と、いうような発言をされていました。

私は、新井選手が阪神に移籍した際は、「なぜ地元の広島を離れて阪神に行くだろう。」と、涙ながら思っていましたが、
その理由は、日経新聞に答えが載っていました。

「涙ながらにフリーエージェント宣言し、阪神に移籍した07年オフ。当時は「環境を変えて野球人として前に進みたかった」と話したが、本音を明かせば「もう一回、金本さんと一緒にやりたい。その思いしかなかった」

日経新聞より引用

ここに載っている阪神の金本監督もとても苦労人で、
広島の広陵高校ではほとんど注目されていない選手でした。

その後1年浪人して東北福祉大学に入学し、ドラフト4位でカープに入団。
練習の虫と言われ、失礼ながら予想外のカープのトップバッターとなられた方でした。

それだけ尊敬する金本選手にかわいがられ、練習にひっぱられ、金本選手の姿を理想とし、
愚直に頑張った新井選手には、心からの拍手を送りたいと思います。

本当に新井選手2,000本安打おめでとうございます。
少しオーバーな表現かもしれませんが、入団当時は「不器用」と言われていた新井選手が、
今ではガッツあふれるファインプレーをまざまざと後輩たちに見せつけていると思います。

何事も努力をすれば叶うと言うわけではありません。
しかし努力すれば、亀さん歩きのように少しずつかもしれませんが、
確実に目標に近づけている事は確かだと思います。

これは新井選手が良いお手本になってくれていると思います。

努力をすれば、みんな絶対に新井選手のようにヒーローになれるわけではないと言う事は、私も重々承知の上です。
ただ、今回の2,000本安打は、努力ということがどれほど大事かということを、
まざまざと、全身全霊を込めて、新井選手が我々に教えてくれたメッセージだと思っています。

我々、大人だけではなく、未来ある子供たちにとっても「努力」という大変大事なことを、
身を持って教えて下さった素晴らしいお手本だと思いました。

私も、新井選手より10年以上長く生きていますが、負けずに、頑張っていきたいと思いました。

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