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在宅当番医について

広島市には市立舟入病院という、小児科を24時間365日休みなく診療してくださる病院があります。
ただ、日曜日となると患者さんも増え、我々開業医も広島市で一軒、小児科の在宅当番医を行います。

24時間とはいきませんが、9時から18時まで平日と同じように診療します。

広島市といっても、広いので2年前から、インフルエンザの流行る12月から2月はできるだけ離れた2軒が当番医をすることになりました。
この日ばかりは予約制ではなく、100人前後の患者さんが来院されます。昼休みも取らずに診療しても、20時ごろに終わることもしばしばあります。
患者さんにとっても、2-3時間待ちは当たり前という、申し訳ない状態が待ち受けています。

ほとんどの方が新患さんで、全く知らない患者さんを診察するにはこれまでの病歴をお聞きしたり、インフルエンザの検査をしたりで、時間もかかり、説明もかなり乱雑になり、申し訳なく思っております。
ただ、待っている患者さんのイライラが伝わってきて何とか診療スピードを上げようとするのですが、あせる心が思考回路を空回りさせ、なかなかうまくいきません。

いつものように予約制だと、お待たせしている患者さんの数もわかるのですが、当番医のときは全く予想がつかず、待合室の喧騒がおおきくなればなるほど、こちらの、イライラも加速してきます。あたかも野戦病院となってしまいます。。。
2月9日は当番医です。できるだけ皆様に不快な思いをさせることなく、冷静に、正しい診療にこころがけるように、スタッフ一同努力いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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