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久しぶりの広島観光(その2)

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さすがに広島の原爆直後の現状を知り、さっき見た資料館の光景と重なり、気分は重くなりました。時刻は15時。夕食は18時30分の予定です。次はどこへ行こうか、江田島の海軍兵学校の資料館には遠すぎる、宮島は明日に行く、マッサンの生まれ故郷の竹原も遠すぎる。。3人は朝8時の新幹線で来てくれているので疲れているだろうから、ホテルに戻ってひと休みしてもいいかなと思っていました。

ただ、ふと思いついたのが、原爆ドームから見える市民球場跡地から思いついた、ここから歩いて20分の広島城でした。
「広島城に行ってみる?カープっていうと 鯉 という意味じゃろ。 広島城のことを鯉城ともいゆうんよ。歩いて20分ぐらいだけどタクシーなら5分でいけるよ。」という私の提案に、友人たちは「いいねー。行ってみようよ。しゃちほこは鯉でできているのかな?」と冗談を言いながら、賛成してくれました。

タクシーに乗ろうとしたら、「20分なら歩いて広島を感じたい。」との意見が上がり、なるほど、東京と違う環境を味わいに来てくれた友人の意見に賛同し、「あそこが広島一の交差点で、車はもちろん、路面電車も加わって大渋滞を引き起こすので、地下の交差点をつくる目的でできたモール街が、「シャレオ」 言ううんじゃ。と、説明し、シャレオに入り広島城を目指しました。

東京の友人いわく「広島は緑の平和公園あり、地下街も充実しているね!住みやすいよね。」と行ってくれ、気をよくした私は「でも、あんまり店が多すぎて店の入れ替わりも早いよ」と、100万都市広島の現状も話しました。

原爆ドームから、シャレオをと歩いて、15分ぐらいで広島城のお堀に出ました。ここにたくさん鯉が泳いでいると思っていたし、40年前には泳いでいましたが、この時は全く見られず、さみしい思いをしましたが、立派なお堀で、これならなかなか敵は攻められないだろうと思いました。

広島城
愛媛県の松山城にも負けないぐらいの立派なお城ですが、原爆で吹き飛ばされてしまい、昭和36年にパラリンピックが広島で開催され、その時に再建されたお城だと初めて知りました。
結局、昭和の時代に作り直されたお城で、松山城のように有名になれないことが分かりました。

ただ、天守閣に登ると、広島全体がタワーマンションに邪魔されながらもみわたせ、この夏に起こった、安佐区の土砂災害の場面もわかりました。
お城は戦後にできたものでしたが、地下ごうは、広島に原爆が落とされたことを打電した通信基地で、原爆にも負けず、立派に機能を果たしたそうです。
10年ぶりぐらいに広島城に行きましたが、色々と勉強になりました。

夕日を浴びながら午後4時30分過ぎに広島城をあとにし、敢てタクシーは使わず、シャレオ、本通りを歩き広島を感じてもらい、5時過ぎに宿泊先のホテルに着きました。
(長くなりました。続編?をお楽しみに!広島の幸とお酒、宮島、と、もう2-3編つずく予定です)

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