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レントゲンにCR(computed radiography)システムを導入します。

今年はレントゲンの新しい現像機、わかりやすく言うと、デジタルカメラのようなCRシステムを取り入れる予定でおります。

新しくすることで、どういった変化があるのかと言うと、今までより被ばく線量が少なく、鮮明な画像が得られるようになるのです。

CRシステムは、コンピューターがデジカメと同じように、最適な画像を再構築してくれます。

今まではフィルムのカメラと同じように、撮った後に暗室で、現像―定着という過程を経て、画像にするようにするに時間がかかることが多くありました。

CRだと、デジカメのように撮影した瞬間から最良の画像を作ることが出来るようになったのです。

勿論フィルムレスで、SDカードと同じですね。

ただ、やはりそれを計算してくれるのはコンピューターなので、フィルムレスですが、集めておくのはHD(ハードディスク)になります。

コンピューターがないと、いい医療サービスもできなくなってくる時代に変わってきたなと、改めて思いました。

私が一番怖いのは、電子カルテを使っているのですが、コンピューターが突然ダウンした時です。

この時ほど、人間が作ったコンピューターなのに、コンピューターに、操られているような世界になっているなと感じる時はありません。

実は、私事なのですが、年賀状を作成していた際、10年近く使っていた、プリンターが故障してしまいました。

印刷に必要でしたので買い替えに行ったのですが、困った事にWindows XP対応のプリンターが売っておらず、ほとんどが、Windows 7以上に対応になっていました。

なんとかB社のプリンターはXPに対応でき無事復元できたのですが、昔作ったデータを復元するのも、XPが壊れたらコンピューター、プリンターも難しくなり、プリントアウトすること自体が難しくなってしまうので気をつけなければいけないですね。

コンピューターの日進月歩に合わせて、人間もどんどんレベルをあげていかないといけないなと、年賀状を作っていてしみじみ思いました。

さて、話は長くなりましたが、CRシステムの導入をしましたら、現在、咳の長引く方や、肺がんなどがご心配な方は、どうぞお気軽にお申し付け下さい。

CRで正常でない画像が出れば、CRよりもっと精密な画像が取れるCTや(Computed Tomography)、MRI(magnetic resonance imaging)での精査が必要と考えられますので、これらの施設のある病院をご紹介致します。

日本人の死因のトップは、がんで、早期発見が延命につながることは間違いありません。
ぜひ、6-12か月に1回はレントゲンなどの検査をしていただけるとよいかと思っております。

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