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インフルエンザが大流行しています。

現在、全国的にインフルエンザが大流行しています。
当院でも1月下旬から急速に患者さんが増え始めました。

今年の特徴は、A型の人もいれば、B型の人もいらっしゃるのが特徴です。
現在の当院での比率は、A型3割、B型7割ぐらいの方がいらっしゃいます。

このような流行の仕方をする時は、A型に感染した後、今度はB型に感染するといったこともあり、そのため流行がだらだらと長引く可能性が強いと言われています。

実際に当院でも、B型にかかり、治ったと思ったら、1週間後にA型にかかった4年生の男の子がいました。

このようなことがあるので、流行が長引くのだと思われます。

学級閉鎖が行われているクラスも、佐伯区内の学校でもどんどん増えてきています。

インフルエンザの流行状況をリアルタイムで知るには、
薬局サーベイランス日報が役に立つと思います。

このサイトの特徴は、いろんな県の流行状況がわかることと、なんといってもリアルタイムで、だいたいのインフルエンザの患者さんの動向が把握できることです。

この数値は、薬局で抗インフルエンザ薬を処方された件数を元に、リアルタイムで配信されております。

ですから、インフルエンザの患者さんが増えれば増えるほど、薬も必要となるわけで、A型B型はハッキリしませんが、インフルエンザにかかった患者さんの数は、リアルタイムで知ることができます。

厚労省のページなどでも、インフルエンザの患者さんの数は調べることができますが、医師会や厚労省などで発表しているインフルエンザにかかった患者さんの数は、正確ではあると思いますが、どうしても集計に時間がかかり、だいたい1週間遅れになっています。

ただこの薬局サーベイランスの欠点は、土曜日曜が休みの薬局が多く、土日の数はあまりアテになりません。

ただインフルエンザが急激に流行っているということは伝わると思います。

広島県では、1月下旬に流行が終わったように思いましたが、本日(2/9)時点では、再び患者さんが増え、いつがピークなのかわからないような状態になっています。

流行の防止をするには、学級閉鎖などが有効なことは言うまでもありませんが、やはり手洗いうがい、マスクの着用、人混みを避けることが、1番大切です。

いつになったら流行が終わるだろうと、戦々恐々としている今日この頃です。
皆さんも、十分ご自愛ください。

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